
狂犬病予防注射
ページ番号1003692
更新日
2023年3月2日
狂犬病予防注射の案内
狂犬病予防注射
狂犬病は、動物にも人にもかかり、いったん発病するとほぼ100%死んでしまう恐ろしい感染症です。世界のほとんどの地域で発生し、毎年約55,000人が狂犬病によって死亡しています。海外からの動物の輸入が盛んな近年、万が一日本に狂犬病が発生した時、流行を防ぐために飼い犬に予防注射を行っておくことが大切です。社会の安全を守るために、飼い主の義務として飼い犬の予防注射を1年に1回必ず受けてください。
予防注射接種後に交付を受ける注射済票は、登録時に交付される犬鑑札とともに、犬につけることが法律で定められています。
注射済票交付手数料:550円
[画像]写真 注射済票のプレート(20.2KB)[画像]写真 犬鑑札のプレート(7.9KB)対象
生後91日以上のすべての飼い犬
期間
令和5年4月1日(土曜日)から6月30日(金曜日)まで
実施場所
(動物愛護センターでは狂犬病予防注射は実施していません。)
- 動物病院(豊田市の手続き(注射済票の交付)ができる動物病院はPDFファイルを参照)
- 狂犬病予防注射集合会場
集合会場での注射の受け方
持ち物(動物病院で注射を受ける場合は、各動物病院へお問い合わせ下さい)
- 令和5年度狂犬病予防注射実施案内書
(備考)案内書のない人は、飼い主の住所、氏名(ふりがな)、電話番号、犬の種類・生年月日・毛色・性別・名前を書いたメモ
- 料金(1頭につき)
- 登録犬/3,500円
- 未登録犬/6,500円(犬の登録手数料3,000円含む)
- フンの始末用具
注意事項
- 飼い犬をしっかり押さえることができる大人が連れて来てください。
- 犬の放し飼いは禁止です。首輪・胴輪が外れないよう点検・確認してください。
- 案内書の問診票を必ず書いて来てください。
- 問診結果が悪い場合や飼い主が飼い犬をしっかり押さえることができない場合などには、会場での予防注射をお断りする場合があります。その時は必ず動物病院で予防注射を受けてください。
- 注射後2〜3日は、激しい運動やシャンプーは避けてください。
- まれに2〜3日以内に痛み、元気や食欲がなくなるといった一過性の副作用が出ることがあります。また、過敏体質の犬ではまれに30分以内にアレルギー反応(顔のはれ、かゆみ、けいれんなど)を起こすことがあります。異常が見られた場合は、動物病院に連絡してください。
- 集合会場での注射は、新型コロナウイルス感染症の状況等により中止になる可能性があります。
- 体調に不安のある方は来場を控えてください。また、会場ではマスクの着用等の咳エチケット、手指のアルコール消毒にご協力ください。
このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。
このページに関するお問合せ
豊田市動物愛護センター
〒471-0002
愛知県豊田市矢並町法沢715-4 鞍ケ池公園内(旧くつろぎ館(休憩所))
電話番号:0565-42-2533
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